活動報告


     2015年の活動報告



「2015年 第6回 信州上田リフレッシュ合宿」の様子


     2014年の活動報告


2014年 第5回 信州上田リフレッシュ合宿の様子

 この年のテーマは、『おもちゃ箱をひっくり返したようなワークショップを中心に、自由にのびのびと「わしば山荘」のフィールドで遊ぼう!』でした。


8月4日から6日までの4泊5日間を、福島の子どもたち38名に上田に移住してきた子ども2名と引率の大人たち6名を加え、スタッフとその家族の子どもたちとともにそして毎日10数名から20名のボランティアさんも応援にかけつけてくれ、わいわいがやがやと楽しく過ごしました。

 

1日目

 東御中央公園に定刻より早く到着。子どもたち、元気いっぱい走り回り、遊んでいます。ゆらり館」でお風呂を済ませ、わしば山荘へ。初めての子も、もう参加4年目の子も、ドキドキわくわくしながら、5日間がスタート!

 

2日目

 キャンプ2日目は、消しゴムハンコ作りや、マイ箸作り、ジャム作りなど、さまざまなワークショップや外遊びを楽しみました。のびのびとした時間を各自楽しみました。
また室内には、人生ゲームなど、みんなで遊べるボードゲームがいっぱい。外遊びに疲れたら、室内でも遊べます。
 夜は、「福島のお母さんの味を!」ということで、参加された保護者の方とスタッフで、福島名物“円盤餃子”と、会津の郷土料理“こづゆ”を作り、みんなで一緒に食べました。

 

3日目

 キャンプ3日目、晴天に恵まれました。
小学4年生以上は、朝9時から登山。途中辛くて泣いてしまう子もいましたが、スタッフに励まされ、全員無事に頂上まで登り切り、上田の街並みを眺めながらお昼を食べ、そして下山して、わしば山荘へ。 わしば山荘では、疲れを心配しているスタッフを横目に、子どもたちはサッカーや野球などの外遊びを始め、夕食まで外で思いっきり遊んでいました。一方、居残り組は、近くの乗馬クラブで、引き馬体験。みんな間近で見る馬に興味津々でした。 その後、スタッフと共に夜のバーベキューの準備。地元の食材をふんだんに使ったバーベキューをたくさん食べ、残り火でマシュマロを焼いたりしながら、ゆっくりと流れる時間の中で食事を楽しみました。

 

4日目

 ラジオ体操から始まる一日。朝ご飯の片付けも順番にやります。お昼ご飯は成澤さんのリードで、竹パンを作りました。慣れない手の感触に、子どもたちは大騒ぎ。一生懸命十分にこねた生地を寝かす間に、豚汁の下ごしらえ。上手に材料を切り、豚汁を火にかけました。竹の棒にパン生地を巻き付け、炭火でじっくり、こんがり焼き上げて、できあがり!きっと忘れられない味になるでしょう・・・・

 午後は、バルーンアートやアフリカンダンスのワークショップや、サッカーや野球をしたりして楽しみました。そして、早めのカレーの夕食をすませ、待ちに待ったキャンプファイヤーへ!

 ところが、次第に雨が降り出して・・・残念なことに、キャンプファイヤー&ゴロピカのファイヤーパフォーマンスは見送ることになってしまいました。同じくパフォーマンスを予定していたアフリカンダンスを踊る母親たちのグループ・「ママサブ」が東屋に移動し、東屋でアフリカンダンスのパフォーマンスを披露してくれました。

 雨に振り回された夕べでしたが、子どもたちは相変わらず元気いっぱい。消灯時間まで遊んで、にぎやかにキャンプ最後の夜は更けていきました。

 

5日目

 キャンプもあっという間に最終日。ラジオ体操で始まり、朝ご飯を食べ、片付けをしたら、それぞれが自分の荷造りと自分の部屋の掃除をしました。その合間にも、子どもたちは元気に遊び回ります。あっという間にバスに乗る時間が来て、お別れの時がやってきました。

 市民の皆さんから寄せられたたくさんの野菜や果物、自分たちで作ったお菓子と、ベーグル・ハルさんから頂いた美味しいベーグルを持って、皆、バスに乗り込みました。

 「また来るね~!」「ありがと~!」の言葉を見送りのスタッフに向けて、何度も繰り返し叫びながら、子どもたちとお母さんたちは、福島へと帰っていきました。


期間中子どもたちは、コアメンバースタッフの他、看護の専門のスタッフ、多くのボランティアスタッフに見守られ、上田の自然を満喫しました。多くの皆さんのご支援・ご協力により、2014年の夏のリフレッシュ合宿は幕を閉じました。


2014年 夏のリフレッシュ合宿に参加して


〈アンケートの子どもたちの声〉

 

*スタッフのみなさんといっしょにサッカーができたので、楽しかったです。

 

*スタッフさんへ  いっしょにあそんでくれてありがとうございました。またらいねんもぜったいにいきます。またらいねんもよろしくおねがいします。

 

*こんどもいっしょにあそぼうね。おんせんのかめさんたのしかった。おうまさんにのれたのがうれしかったの。たくさんはしった!

 

*サッカーを一緒にやってくれたスタッフのみなさんありがとうございました。スタッフのみなさんが一緒にやってくれたから、サッカーは楽しかったです。

 

*いろんな友達といっしょに遊んで、楽しかった。

 

 

〈アンケートの親たちの声〉

 

*大変にお世話になりました。受け入れていただくのも大変かと思いますが、福島の子どもたちも少なからずいろいろな影響を受けていると思うので、こういう機会を持っていただけることに感謝しています。企画、運営など、大変だと思いますが、これからも続けていってほしいと思います。ありがとうございました。

 

*スタッフの方々や、本当に多くの方々によって支えられて、この合宿に参加させていただけたことに感謝でいっぱいです。自然の中でいろんな方とふれあい、体験する中で子どもも少し成長したと思います。子ども1人でキャンプ等に参加したのは初めてだったので、だいじょうぶかなと不安もありましたが、とてもたのしかったようなので、安心しました。ありがとうございました。

 

*今回、上田市に行かせて良かったと思いました。行く時と帰ってきた時の表情の違い。すぐいろんな子どもたちとも仲良くなって、最終日には「まだ帰りたくない」と、メールが来ました。帰りに大量の野菜やくだものを頂きまして、ありがとうございました。野菜がビックリするほど大きくて、写真を撮ってしましました。来年は中学生になってしまいますが、行けたら行きたいと言いそうです。スタッフの方たち、ありがとうございました。いい思い出ができました。

 

*中学2年生での参加で、正直本人にとってどうかなという思いがあったのですが、帰ってきた時の本人の様子をみて、「参加させていただいてよかった」と思いました。来年は受験ですが、「来年も行きたい。食堂のおばちゃんと約束してきた。ボランティアとして行ってもよい」と、うれしそうに話していました。とてもよくしていただいた事がわかりました。